【在学生の声】法政大学法学部の特徴、魅力・不満
こんにちは。武田塾茂原校です。
法政大学法学部に実際に通っている学生の方に、法政大学法学部がどんなところか聞いてみました!
大学学部の特徴、魅力や不満点など、受験に向けた大学選びの参考にしてください。
◆法政大学法学部の基本情報
・キャンパス 市ヶ谷キャンパス
・設置 1949年
・定員 804人
・偏差値 60.0~62.5
※2018年度入試の情報です。
◆大学学部の魅力
キャンパスの立地がいいと思います。
法学部がある市ヶ谷キャンパスは飯田橋駅と市ヶ谷駅のどちらの駅からも徒歩5~10分程度であるため通いやすいです。
どちらの駅もJRや東京メトロ、都営地下鉄など複数の路線が乗り合わせていて、どこからでもアクセスがしやすいためとても便利です。
大学の周辺には様々な飲食店、落ち着いたカフェなんかもたくさんあり、とても便利です。
また、ゼミも充実しています。
私が知る限り、どこのゼミもゼミの中での交友関係はいいようで、楽しく活動しているように感じます。法政大学法学部の教授の先生方の中には、司法試験の作成に携わっている先生や、六法の作成に携わっている先生、記者や検事として活躍していた先生などもいらっしゃるため、そのような先生方から学べるため、それぞれのゼミのカラーも強く、専門的な活動ができているように思います。
◆大学学部への不満点
キャンパスの周辺が大変混雑することです。
市ヶ谷キャンパスは生徒数が多く、その割に通路が狭かったりするのでいつも混雑しています。授業間の移動はいうなればコンサート終了後の会場周辺のように人で溢れかえっていて大変です。
昼休みは学食も混雑していて席を取るのもご飯を買うにも時間がかかってしまいます。そのため、昼休み前の2限が空きコマであったり昼休み後の3限が空きコマであったりしないとなかなか利用できないため残念に感じます。構内のコンビニも混雑していて利用しづらいです。
また、授業時間が長くなったことにも不満があります。
法政大学は以前は90分の講義時間でしたが100分に変わりました。講義時間が100分になったこと自体は不満はありません。
ですが、100分になったことで一限開始時間が9時半から9時に、授業間の休憩時間も短くなってしまいました。授業間の移動や昼食をより急がなくてはならなくなってしまったことがとても窮屈です。
◆法政大学に通って良かった?
良かったと思っています。
GMARCHの大学群の1つということもあって、ネームバリューを外部の人と話す中で感じることが多いです。
また、様々なバックグラウンドを持った人がいるため、交友関係も充実します。法政大学は地方入試を実施していることもあって、様々な地域の人たちがいますし、スポーツも強く将来スポーツ界で活躍する人、留学生の友人などもできました。
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